アーティスト&クリエイターズ

Art Walk: Re-think廃材展に命を吹き込んだアーティストとクリエイターを紹介する。

アーティストユニット

MAGMA

杉山純と宮澤謙一によるアーティストユニット。

廃材や樹脂、電動器具などを組み合わせ創りだす独自の世界観で、

作品制作にとどまらず家具やプロダクト、空間演出ディレクション・制作まで幅広く手がける。

どこか懐かしさを覚えるアナログ感とクレイジーな色彩が融合した作品群は、国内外から注目を集めている。

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インテリア・アーティスト

studioBOWL

2012年 武蔵野美術大学卒業。
2013年 5月より屋号をstudioBOWLとし廃品や既製品をコラージュした家具作品を制作する活動を始める。サラダボウルのように、異素材を掛け合わせる製作スタイルで店舗内装、什器造作、企業オフィスへのアートワーク提供、ウインドウディスプレイなど空間に関するプロジェクトを多岐に渡り行なう。

コンセプト

“見たことのあるもので見たことのない、シンボリックなビジュアルを”

Creative symbolic visuals you've never seen using something you've seen.

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建築家 / アーティスト

Kanto Iwamura

1985年東京生まれ。 ロンドンのAASchool of Architectureで建築を学ぶ。

その後、製図技術の延長として発案した「A_Maze」という画法を元に画家としての活動を開始。

現在は建築を出発点とする芸術性や社会性を題材とした作家活動のなかで、時間とプロセスという概念を空間・立体・平面の媒体でクロスオーバーさせた表現を試みる。

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廃材再生師 (アーティスト)

加治聖哉

1996年生まれ。新潟県村上市出身。長岡造形大学を卒業後、(有)カイカイキキに在籍。現在は、廃材で原寸大サイズの動物を作るアーティストとして独立。

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アーティスト

キムテボン

1980年愛媛県生まれ。韓国人と日本人の両親を持つ。ロンドンAAスクール卒業後、建築学をバックグラウンドとして、体験型のインスタレーションを主に製作。主な展示歴:瀬戸内国際芸術祭、神戸ビエンナーレ、水と土の芸術祭、国立現代美術館(ソウル)、世宗文化会館(ソウル)など。

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現代工作家/ミュージシャン

ミズグチグッチ

大阪を拠点とするバンド「赤犬」のビジュアルワークや、Eテレの番組にて「遊び楽団みにまむす」としてレギュラ ー出演などの経歴があり、工作ワークショップ「貼り切ってまいりま SHOW」、六甲山アス レチック施設の壁画、アートホテル BnA AlterMuseum の部屋の製作、 にがお切り絵など、幅広く活動するかたわら、平日は小学校の用務員として勤務 している

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デザイナー職人

永井 誠人(ながい まこと)

東日本大震災をきっかけに現場での経験を積む。高専で建築を専攻し、フィンランドでデザインを学ぶ。現在は建築の設計や空間デザイン、職人として内装や什器の施工、デジタルファブリケーションと手仕事を織り交ぜたプロダクト制作など、規模やツールに囚われないものづくりを行っている。

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建築家 / アーティスト

小川 真平 (おがわ しんぺい)

小川 真平1997年生まれ。早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻修了。木工のデジタルファブリケーターとして、花器から家具、建築まで領域とスケールを横断した設計・制作に携わる。インタラクティブな他者としてのモノをつくることを通して、余白のある空間や場づくりを行っている。

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アーティスト/デザイナー/テクノロジスト

Ian Grossberg

イアン・グロスバーグはアーティスト、デザイナー、クリエイティブ・テクノロジストであり、人と自然、そしてその2つの交差点にインスピレーションを得ている。彼はこれらのインスピレーションを、遊びやおかしみへの愛とともに、教育、健康、環境保全、社会的公正、その他さまざまな分野の仕事に生かしている。

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アーティストの集団

The Crafters

技術・智恵・経験を共有しモノづくりに留まらず、働き方・ライフスタイル・商業的視点・思考プロセス・アート表現を幅広く実験的に挑戦する為の集団

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